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【ドラフト会議】巨人、くじ連敗を11でストップ 靴を新調「運気アップ」 - 産経ニュース

【プロ野球ドラフト会議2022】1巡目、高松商・浅野翔吾の交渉権を獲得してガッツポーズする巨人・原辰徳監督(左)。右は阪神・岡田彰布監督=20日、都内(代表撮影)

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で20日、巨人が阪神との抽選を制し、1位で高松商高の浅野翔吾外野手の交渉権を獲得。「伝統の一戦」に勝利し、くじ引きの連敗を11でストップさせた。

大役を任された原監督は、右手で先にくじを引いた。「交渉権確定」の文字を確認すると、右手で力強くガッツポーズ。「意中の選手(の交渉権を)を獲得できてよかった」と興奮気味に話した。

運気を上げるため、自宅からドラフト会場までの道順を変更し、靴も新調して臨んだという。今夏の甲子園で打率7割、3本塁打をマークしたスラッガーには「不安なく来てもらいたい。巨人のユニホームを着てもらえることを望んでいる」と呼びかけた。

巨人、翁田は「右投手では1位評価」(2021/10/11)

2022ドラフト会議

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