職場のドレスコードは寛容でも、商談相手やビジネスシーンによっては一定のフォーマルさが求められることも。
フォーマルからカジュアルまで、スタイル問わずマッチするセンスのいい革靴が一足あると重宝します。
machi-yaに登場した「レザーシューズ」は、外観はスタイリッシュなビジネスシューズなのに履き心地は運動靴。新感覚の革靴の、リラックスした履き心地とエレガントな見た目に直結する設計の秘密を紐解いていきます。
設計の工夫で革靴の不快感を解消
ソフトな履き心地の「レザーシューズ」なら、革靴を履くのが苦手、という方にとっての救世主になりそう。豚革とスポンジでできたインソールが、やさしく足裏にかかる負荷を受け止めてくれます。
インソール外側に配された豚革が湿気を吸収し、靴内環境をサラっと快適にキープ。インソールつま先側に通気口を設けているのは、靴内の空気循環を促すのが狙いです。
さらには、つま先にかけての空間に余裕が持たせてあるので、フィットするのに締め付け感がなくまさに理想の履き心地。加えて履き口の伸縮性がとても高く、すんなり足が通ります。
牛のトップレザーが見た目の上質感を極める
靴選びでは真っ先に快適性を考える方のお眼鏡に叶いそうな「レザーシューズ」ですが、ファッション性にも妥協の必要なしです。
この革靴の印象を上品なものにしているのは、メイン素材となる牛のトップレザー。上質な本革素材のビジネスシューズは、スーツによく似合うルックスです。
ちなみに牛のトップレザーは、しなやかで天然の通気性も備えているので、シューズの履き心地を損ねません。
「レザーシューズ」には2種類のデザインが用意されていて、つま先側に穴飾りを施した「ブロークモデル」と、ベーシックな見た目でより汎用性の高い「プレーントゥモデル」がそれです。
いずれのモデルも高いファッション性が魅力。この革靴、フォーマルなシーン向けコーディネートに取り入れるのにも適していますが、カジュアルなスタイルにアクセントを加えるのにも役立ちます。
長距離歩いても疲れにくい凸凹ソールを搭載
見た目に隙がない「レザーシューズ」ですが、クルっとひっくり返して靴裏を見ると、さながら運動靴のようです。弾力性に富んだTPU素材は足で稼ぐビジネスマンを強力にサポートしてくれそうですね。
ソールのグリップ力が高めなのも運動靴譲り。従来の革靴が苦手とする雨の日にも滑りにくく、浸水しにくい設計も気が利いています。
靴の重量は片側約387gと、革靴とは思えない軽さ。耐久性を重視した設計なので、安心して毎日履き倒せます。
仕事するときの足元をグレードアップしたい考えている方、以下のWebページより「レザーシューズ」の詳細を確認し、導入を検討してみてはいかがでしょう。
>>【運動靴のような快適さ】片足387g!履き心地にこだわった本格レザーシューズ
Image: sanmibest
Source: machi-ya
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