気に入って購入したシューズ。しかし、いざ履いてみると何だか足にしっくり馴染まない…なんて経験、ありませんか? というのも、足の形は人それぞれで、既製品のシューズではどうしても靴ずれを起こしてしまったり、疲れやすかったりします。そんなときにうってつけなのがインソールなのですが、これもまた大凡のサイズ感が決まっているため、本当にフィットしているか…といわれると少々疑問が残ります。
そこで紹介したいのが、湯煎で柔らかくしたインソールをシューズの中に入れて成型するという新発想インソール。まるでオーダーメイドしたかのようなカスタムインソールが自分で作れる「レーブメルトインソール」(9900円)です。
足のサイズに合うシューズを選んでも、実際は前後5mm以上の遊びがあることで無駄な動きや摩擦が生じています。さらに足指を緊張させ、ふくらはぎにある足指を曲げる筋肉までも疲れさせてしまうのだとか。傷みや疲労、足のトラブルを防ぐためには、自身の足裏にピッタリと合ったシューズで安定させることが大切です。
お湯の中で液状化する特殊素材がシューズ内で足裏とシューズ両面の正しい形を成型。硬化後は、ほどよい反発力と圧力分散形状で、わずかなすき間もなく踏み込む力をしっかりと伝え、パフォーマンスを向上させるのが「レーブメルトインソール」です。20~30分程度のわずかな時間で、自分の足にピッタリとフィットする唯一無二のマイシューズが完成!
湯煎成型インソールの重量はわずか46g。シューズの動きに連動するしなやかな柔軟性に加え、表面布地は速乾、防臭効果も発揮。シューズ内の快適さをキープします。また、5本の指を適正な位置&高さに密着させるため、浮指、外反母趾、開張足、内反足などの足の悩みがある人にもうってつけ。
「レーブメルトインソール」は、靴底に付属のアーチ型パッドを貼り付け、湯煎してやわらかくなったインソールを敷き込み、シューズを履いた状態で6~8分待つと、自身の足の形に固定されます。インソールが固まったら、かかとやアーチ部分の余分な面をカット。スポンジシートを表面に貼り付け、インソールの形に添ってカットし、シューズの中に入れれば完成です!
シューズ内の遊びがなくなり、しっかりと安定した履き心地になれば、常にベストな状態でパフォーマンスが期待できそう。立ち仕事など足に負担がかかる職場でも重宝すること請け合いです。
<文/&GP>
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