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2021.6.29 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」
6月29日(火)夜11時6分からは、23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」を放送。ディレクターが「世の中に1%くらいしかいないだろう」というレベル違いなすごい人「レベチさん」に密着し、ビートたけしと国分太一にプレゼンする。
「テレ東プラス」では、放送の中から「中学一年生が◯◯に捧げた超ストイック生活」の内容を先取りでご紹介!
都内に住む中学一年生のレベチさん。見た目はごく普通の中学生だが、とある駅に向かう彼に着いていくと...。
駅ビル内にあるピアノを弾き始めた。演奏曲はベートーヴェン「悲愴」3楽章。レベチさんが奏でる美しい音色に思わず足を止める通行人の姿が。演奏を終えると、周囲からは多くの拍手が沸き上がり、「もっと聴きたかった」という声も。
「人前で弾くことに醍醐味がある」と語るレベチさんは、9歳の頃からストリートピアノでクラシックのみを弾きまくり、「色彩豊かな演奏」と大絶賛を受けている話題の人物。もちろんストリートピアノだけではなく、国内トップクラスのコンクールでも高い評価を受ける実力派だ。
「20歳過ぎまでにプロのピアニストになりたい」とレベチさん。そんな彼のピアノにすべてを捧げる私生活に密着する。
午後3時半、学校から戻ったのは自宅ではなくおばあちゃんの家。自宅マンションではピアノが演奏できないため、おばあちゃんの家のリビングにピアノ専用の防音室を作ってしまったというから驚き!
制服から私服に着替え、午後4時から練習開始。左手の4音のみ、同じフレーズをひたすら繰り返していく。
「数コンマ遅れると作曲者の意図を表現できていない」と、同じフレーズを繰り返し弾き続ける。これぞ努力!
ピアノを弾かずにプロの演奏を聴きながらひたすら譜面を読み込む時間も。レベチさんの最大の魅力!"譜面を読み解いて演奏する表現力"は、このような努力から作り上げられている。
午後7時半、夕食のおにぎりをかじりつつ、その後も練習を続行。睡魔と戦いながら、約6時間の練習を終えたのは午後11時。そこから学校の課題(数学の宿題)を始める。音楽だけではなく学校の勉強もしっかりやり抜くレベチさん、ピアノ漬けの生活をするために、平日は祖母宅で生活している。
翌朝6時。早起きして向かったのは近所の公園。速めのピッチで公園内を走るレベチさん。結構なスピードに担当ディレクターは後を追うことを断念。待つこと15分、3kmのランニングを終えたレベチさんと合流した。長い時間走り、体力を鍛えることで、ピアノに対する精神力も鍛錬できるという。
5歳から音楽教室でピアノを習い始め、「誰にも負けたくない」という思いから、同級生の5倍の練習を積み、小学2年生の時に同世代ナンバーワンに輝いたレベチさん。よりコンクールに近い状態でピアノを弾けるように400万円のピアノを購入。その購入代金はなんと自腹! お父さんが撮影した自身の演奏を動画でアップし、その広告代でローンを支払っているという。
コンクールのための練習として、ホテルのラウンジで緊張しながらも華麗な演奏を届けるレベチさんにも密着。「経験は絶対に生きる」「常にストイックでないと本番では弾けないと思う」と、強い気持ちを語ってくれた。
その他、番組では「全国から予約殺到!画期的なお寿司を出すお店」をお届けする。6月29日(火)夜11時6分放送! 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」をどうぞお楽しみに!
1日6時間練習!朝から3kmラン!中学一年生が◯◯に捧げた超ストイック生活に密着 - テレビ東京
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