
東京証券取引所は18日、取引時間の延長を含む市場機能強化に向けた検討ワーキンググループを設置すると発表した。証券会社や機関投資家に加え、システム関連の実務担当者が参加する。月数回の開催を想定し、10月めどに検討結果をとりまとめる。
東証は検討テーマの1つとして取引時間延長を挙げた。午後の取引終了時刻(午後3時)の延長について、意義、効果、影響などを検証する。障害時のレジリエンス(回復力)向上や大型連休対応も議論する予定だ。
東証、研究会設置、取引時間延長など議論 - 日本経済新聞
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