※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by 山田洋路
ルックスも大事なビジネスシューズですが、毎日長い時間履くことを考えると履き心地も重視したいところ。
スニーカーのように、楽に履けて歩きやすい革靴があれば、仕事中も快適に過ごせそうです。
そんな要望を満たしてくれるビジネスシューズ、「超軽量ソフト弾性革靴」がmachi-yaでプロジェクトを展開しています。
今回、イタリアの旅行靴ブランドAVCCCOによる軽量でソフトなビジネスシューズをお借りしてみることに。試してみて気づいた魅力をご紹介していきます。
見た目は重厚なのに軽くてソフト
お借りしたのは、「超軽量ソフト弾性革靴」の全2カラー(ブラック・ブラウン)です。ブラックはフォーマルな場にも無難なキャップトゥモデル。ブラウンのほうはより個性的なブローグ(穴飾り)モデルです。
フルグレインレザー素材の放つ上質感は際立っていて、足元に目線が集まること請け合いです。でもラグジュアリーな見た目からは、スニーカーのような履き心地は想像できません。
「超軽量ソフト弾性革靴」がほかのビジネスシューズとは違うと感づいたのは、手に持った瞬間です。
その軽さは革素材とは思えないほどで、明らかに見た目とのギャップがあります。実際に「超軽量ソフト弾性革靴」の重量は、片側約385gとまさにスニーカー並みです。羽のように軽いビジネスシューズは、さぞかし歩きやすいに違いありません。
今度は両手で「超軽量ソフト弾性革靴」を持ってわずかに力を加えてみました。するとビジネスシューズはぐにゃりと曲がってしまい、まるで布靴のようにソフトなことが判明しました。
このソフトさは、こわばった革靴を履いて痛みと戦っているビジネスパーソンにとって救世主です。長時間歩き回る営業職の方も、この靴ならより快適に仕事できるかもしれません。
軽さの秘密はソールにあり
革靴で最も不快なのは、特に暑いシーズンに蒸れやすいところじゃないでしょうか。「超軽量ソフト弾性革靴」の中敷きは、通気性抜群かつ吸水性の高い素材でできていて(ピグレザーとスポンジの組み合わせ)、夏場も快適な履き心地を約束してくれます。触り心地も上々で、サラリとしているので素足ですら履けそうです。
よりスニーカーっぽさを感じさせるのはソールの設計です。この、デコボコが施されていてグリップが効きそうなソールの素材はファイロンフォーム+ラテックス。スポーツシューズでも採用されるこの素材は、軽いだけじゃなく弾力性にも富んでいて、ビジネスシューズ離れした歩きやすいさを提供してくれるんです。
履き心地はまさにスニーカー
いよいよ「超軽量ソフト弾性革靴」を試着してみます。ソフトな革靴は履くときもすんなりいき、出勤の際もイライラせずに済みそうです。
足にしっかりフィットしているのにタイトに感じないスペースのゆとりも快適。これなら革靴が苦手な方でも受け入れられるんじゃないでしょうか。
「超軽量ソフト弾性革靴」を装着したまましばらくウォーキング。軽さとクッション性がしっかり体験できました。まさに革靴と忘れるほどの履き心地で、通勤で長く歩く方にこそおススメしたいです。
イタリアの旅行靴メーカーが手掛けたビジネスシューズは伊達じゃないと実感。仕事はもちろん、日常でも履きたい「超軽量ソフト弾性革靴」についてもっとよく知りたいという方は以下のWebページを訪れてみて下さい。
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