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「絶対にほどけない靴ヒモ」をダイソーで発見。靴の脱ぎ履きが劇的ラクに! - Peachy - ライブドアニュース - livedoor

 足もとが楽チンで、長時間履いても疲れにくいスニーカー。その一方でわずらわしく感じるのが、靴紐問題。履く・脱ぐときの蝶結びや、ほどけてしまったときに手間がかかる…。

 いちいちしゃがんで結び直すのって、地味に面倒くさいですよね。そこで気になったのが、ダイソーの「結ばない靴紐」。
 普段履いているスニーカーに付け替えてみた&履いて歩いてみた感想をレビューしていきます。

◆シリコーンゴムでできたダイソーの「結ばない靴紐」

 近頃よく見かけるようになった“結ばないタイプ”の靴紐。一般的な靴紐のように、蝶結びにしなくても固定できるため、そのまま“履く・脱ぐ”ができて楽だったり、歩いているうちにほどけてしまう心配がなかったり、なにかとメリットが多いのが特徴。

 そんな便利なアイテムが、なんとダイソーにもあったんです! 今回は、110円でゲットした「結ばない靴紐」をチェック。
「結ばない靴紐」(ホワイト/ブラック)(110円/税込)
内容量:14本
材質:シリコーンゴム

「結ばない靴紐」は、靴紐の代わりにシューホールに差し込んで使用するシリコーンゴム製の商品。7本×2(両足分)の14本のシリコーンゴム製の靴紐が1セットになっています。

◆シューホールの内側に引っかけて固定する作り

 それでは、商品を詳しく見ていきましょう。

 まずは形から。先端は、シューホールの内側に引っかけて固定する作りに。そして、中央部分は靴紐を模したデザインになっていて、パッと見たところではシリコーンゴム製とはわからないくらい精巧です。
 ですが、そこはシリコーンゴム。手で引っ張ると、グーンと伸びてほどよい伸縮性が感じられます。これなら、足の甲の締めつけも少なく快適そう。

 続いては、長さ。シューホールの幅に合わせて足の甲側(上)がもっとも長く、つま先(下)に向かうにつれて短くなっていて、7本すべて異なります。

 気になる使い方はというと、シューホールに「結ばない靴紐」を挿し込むだけととても簡単。

 早速、普段履いているスニーカーの靴紐を外して、付け替えてみたいと思います。

◆チープに見えなくてアリ!

 ここからは、「結ばない靴紐」をスニーカーに装着していきます。

 スタートは、つま先側から。「結ばない靴紐」の先端部分をシューホールにしっかり挿し込み、内側から軽く引っ張ります。
 続けて、その上のシューホール。「結ばない靴紐」を片側のシューホールすべてに挿し込んでいきます。

 途中で長さ(順番)がわからなくなっても大丈夫。よく見ると、「結ばない靴紐」の先端近くに番号がふられているので、下から1、2、3、4…と間違えずに挿し込んでいくことができます。

 あとは、反対側も同様に下の段から挿し込んでいけば完成。

 軽く上に引っ張ってみたときに、しっかり挿し込まれていればOK。思っていたよりもチープに見えないし、アリ! 見た目の問題はクリアです。

◆履き心地、歩きやすさも文句なし!
 肝心な履き心地はというと……

●履くとき・脱ぐとき
縮んだ状態のシリコーンゴムには若干の締めつけ感があるものの、シュータン(足の甲の部分)ごと手で押し上げるようにすれば足をスルッと出し入れすることが可能。靴紐のときのように、蝶結びをしたりほどいたりする手間がいらずとても楽。

●歩いているとき
シリコーンゴムの伸縮性によって足の甲の窮屈さが大幅減、疲れにくい。途中で靴紐がほどける心配がなく、足もとを気にしなくても済む。

 着用感には満足です! シリコーンゴムなので、汚れてもサッと拭き取れるし、雨も日の泥ハネも目立ちません。

◆少しだけ気になった部分も

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