女性向けのアウトドアアイテムなどが揃う「ワークマン女子」が店舗数を増やす中、女性向けの一般靴を多く扱う「ワークマンシューズ」が6月16日、東京・池袋のサンシャインシティにオープンした。
東日本に初出店…併設店舗と合わせ売り場面積は首都圏最大!
この記事の画像(16枚)大阪に続く2店舗目となり、東日本では初出店となる。隣には「ワークマン女子」も併設されており、2つを合わせると売り場面積は首都圏最大だ。
そこで「ワークマンシューズ」新店舗の魅力をいち早くお届けする。
吊るして陳列 商品が見やすい&試着しやすい通路
さっそく店内に入ってみると、通路は広めに、また棚の高さも低くなっていて商品が取りやすくなっている。
シェアトピ学生リポーター・勝又彩央里:
店内の通路が広くなっているので、試着もしやすくなっています
陳列方法も工夫され、多くの商品が吊されているので、商品の全体像が掴みやすくデザインも一目瞭然。
そして、ワークマンの靴の特長はというと…
ワークマン 専務取締役・土屋哲雄さん:
私どもは研ぎ澄まされた機能性と履き心地を重視しています
機能性と履き心地の良い靴が充実 & わかりやすい価格設定が特長
中でも注目なのが、ワークマンシューズでしか買えないアイテム。まずご紹介するのは「アクティブパンプス」(2480円)。
インソールのクッション性が高く、長時間履いても疲れにくいパンプスだ。
シェアトピ学生リポーター・勝又彩央里:
あ!すごい!中がふわふわしています
今回のオープンに合わせて、キャメルとサックスの新色も登場している。
他にも、夏にピッタリの「グルカサンダル」(1680円)。
かかとの部分がゴムになっていて脱ぎ履きが楽にできる。
そして、機能性と履き心地のほか、ワークマンの靴のもう1つの特長が、わかりやすい価格設定だ。ワークマンシューズの限定品を除く全ての靴が、980円・1500円・1900円・2900円と、4つの価格になっている。
本格的なランニングもできる、通気性に優れた「アスレシューズライト(ステップライム)」は(980円)。
おしゃれな見栄えを追求したレインシューズ「レディース防水サファリシリーズ」(1500円)。
普段使いもできるデザインながら、しっかりとした防水性能で梅雨にピッタリ。
こういった高機能な靴を、低価格で買うことができる。
(「めざましテレビ」6月16日放送より)
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