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6時間先までの降雪量や積雪見通し、地図上で確認…気象庁が新たな予報 - 読売新聞

 気象庁は今月10日から、降雪量や積雪の深さの見通しを6時間先まで地図上で確認できるようにする新たな予報を開始した。道路の通行規制や、除雪に生かしてもらうのが狙いだ。

 気象庁によると、同庁はこれまで1日3回、3時間降雪量の予測をホームページで情報提供してきたが、気象状況の分析の高度化などによって、より詳細な予報が可能になった。

 今年は昨年に続いて「ラニーニャ現象」が発生したとみられ、12月以降、厳しい寒さが予想される。新たな予報は同庁ホームページの地図上に5キロ四方で網目状に表示され、6時間先までの降雪量や積雪の深さを1時間おきに更新する。

 昨冬は大雪に見舞われ、関越道や北陸道で大規模な車の立ち往生が発生した。気象庁は「予報を上回る積雪となる場合もあり、十分に注意してほしい」と呼びかけている。

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