
仙台市太白区の医療法人「翠十字」に勤めていた男性職員(当時41歳)が自殺したのは、上司から受けたパワーハラスメントが原因だとして、男性の妻(48)らが法人に約6300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、仙台地裁(大寄麻代裁判長)であった。法人側は請求棄却を求めた。
訴状によると、介護職員だった男性は2016年3月頃から、仕事のミスを契機に上司の女性から「ばか野郎」などと、長くて4~5時間に及ぶ
原告の代理人弁護士によると、法人側は答弁書で「長時間の叱責はしていない」「自殺との因果関係はない」と反論したという。
上司の女性から「ばか野郎」、叱責4~5時間…介護職員の男性が自殺 - 読売新聞
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