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首相、サミットへ1時間半遅れで出発…専用機トラブルで予備機に変更 - 読売新聞

 菅首相は10日夜、英国での先進7か国首脳会議(G7サミット)に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。G7サミットへの対面形式での参加は初めてで、新型コロナウイルス対策や気候変動問題、中国への対応などを巡って日本の立場を発信する構えだ。

 首相は出発に先立ち、首相官邸で記者団に「普遍的価値を共有するG7のリーダーと率直な議論をし、サミットに貢献したい」と述べた。東京五輪・パラリンピックについては「安全・安心の大会を実現することを説明し、(首脳たちの)理解を得たい」とも語った。

 首相が当初搭乗する予定だった政府専用機に照明関係のトラブルが発生したため、予備機に変更した。このため、出発が予定より約1時間半遅れた。

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