10歳代の少女にわいせつな行為をしたとして、福島県警郡山署は28日、県立高校教諭(47)(郡山市)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。
発表によると、教諭は25日午後4時40分~同6時15分頃、郡山市内で10歳代の少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。少女と保護者が同日夜、同署に被害届を出した。容疑を認めているという。
県教委によると、教諭は1年(定時制課程)の担任で25日も出勤しており、午後4時40分~同5時半は休憩時間だった。同7時10分からは授業を行っていた。
県内では公立学校教諭の懲戒処分が今年度に入って5件に上り、県教委が21日に再発防止の通知を各学校に出したばかりだった。記者会見した県教委の丹野純一次長は「綱紀粛正の指導を重ねてきたにもかかわらず痛恨の極み。県民の信頼を裏切る結果となり、深くおわび申し上げる」と陳謝した。今後、懲戒処分を検討する。
県立高教諭、休憩時間に少女にわいせつ行為…その後に授業行う - 読売新聞
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