
伊達市はJR伊達駅構内にある直売所伊達駅なかプラザ内に、ボックス型のワークブースを設置した。駅利用者らが電車の待ち時間などの空き時間に、集中して仕事や勉強ができる。
市によると、県内自治体が駅構内にワークブースを整備するのは初めてという。テレワーク環境整備の一環で設置し、まちづくり伊達が管理する。
ワークブースは扉付きで一人用の個室。無料で利用できる。2ブース整備し、コンセントや無料の公衆無線LAN「Wi―Fi」が使える。
利用時間は午前10時~午後5時。30分ごとの交代制だが、次の利用者がいなければ最大2時間利用可能だ。
開所式が4月28日、現地で行われ、須田博行市長、谷津覚まちづくり伊達代表理事らがテープカットで祝った。須田市長は「伊達駅は市の玄関口でもあり、さまざまな方の利用が期待される。誰でも気軽に利用してもらいたい」と話した。
伊達駅にボックス型「ワークブース」 空き時間に仕事や勉強を - 福島民友
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