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フェルスタッペン、タイヤバーストで2位を失う「メルセデスと競っていたのに残念」レッドブル・ホンダ【F1第13戦】 - オートスポーツweb

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 2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは63周のレースの50周目にリタイアを喫した。

 フェルスタッペンは3番グリッドからミディアムタイヤでスタート、すぐさまルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて、バルテリ・ボッタス(メルセデス)に続く2番手を走行。18周目にハードタイヤに交換、その後、ファーストスティントを長くとったハミルトンがトップに浮上したことで、フェルスタッペンは3番手となるが、マシンにダメージを抱えたボッタスをオーバーテイク、43周目に2番手に浮上した。しかし突然右リヤタイヤがバーストし、コースオフしてマシンを降りる結果になった。

 レッドブルはフェルスタッペンのリタイアについて「タイヤに不具合が起きたものと思われ、それによりスピンオフした」「デブリが原因の可能性がある」と述べている。

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