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米大統領候補討論会委員会(CPD)は9月30日、2回目以降の討論会では形式を変える意向であることを明らかにした。前日行われた第1回討論会が、共和党トランプ大統領と民主党バイデン前副大統領による非難の応酬で混迷したのを受けた措置。
CPDは声明で「各問題の議論がより整然と行われるよう、残りの討論会には新たな仕組みを追加すべきであることが前夜の討論会で明らかになった」と説明。「採用する変更について慎重に検討し、そうした措置を近く発表する」とした。
トランプ氏とバイデン氏が非難の応酬、司会者もお手上げ-討論会
第1回討論会では司会者クリス・ウォレス氏が議論をコントロールするのに苦労し、両陣営が合意していた回答の時間制限も守られない場面が多かった。
マイアミで10月15日に開催される次回討論会は、通常はあまり形式ばらないタウンホール形式が予定されている。
バイデン氏はペンシルベニア州に向かう列車内で記者団に対し、どんな変化であれ新しい方法によって、中断されることなく質問に完全に答えられるようになるのを望むと述べた。
一方、トランプ陣営は変更の必要性を否定。広報担当のティム・マートー氏は「トランプ大統領が支配的だったのに、今度はバイデン氏が審判に訴えかけようとしている。試合の途中でゴールポストを動かしたり、ルールを変えるべきではない」と述べた。
原題: Debate Commission Says Changes Coming After Trump-Biden Faceoff(抜粋)
(両陣営のコメントなどを追加して更新します)
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October 01, 2020 at 05:02AM
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米大統領選討論会、2回目から形式変更へ-初回の混迷で - ブルームバーグ
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