今月23日、嘱託殺人の疑いで逮捕されたのは宮城県の呼吸器内科医、大久保愉一容疑者(42)と東京都の医師、山本直樹容疑者(43)です。警察によりますと、2人は難病ALS=筋萎縮性側索硬化症を患った林優里さん(51)から依頼を受け、去年11月に京都市内の林さんの自宅で薬物を投与し殺害した疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、逮捕された医師2人は、林さんの胃ろう用のチューブを使って鎮静作用のある薬物を致死量投与して殺害したとみられることが新たにわかりました。2人は知人を装って林さんの自宅を訪れ、ヘルパーが席を外している間に犯行に及んだとみられていますが、捜査関係者によりますと、実際に犯行にかかった時間は10分程度だったということです。
「ヘルパーさんが『すみません、すみません』ってワンワン(泣いて)私にね。席を外して、20分ぐらいでサッと終わってスッと出て行った」(林優里さんの父親)
捜査関係者によると、林さんから山本容疑者の銀行口座にはおよそ130万円が振り込まれていたということで、警察は殺害した動機などを調べています。
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July 26, 2020 at 05:38AM
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ALS嘱託殺人、“胃ろう”から薬物を投与 - TBS News
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