ドライファイバーテクノロジーは、水を使わずに使用済みの紙を繊維化し、結合材でその繊維を結び付けて新たな紙を成形する技術。同社が2016年に発売した水を使わない世界初の製紙機「ペーパーラボ」に使われ、環境配慮技術として評価されている。
同社はマスクの生産に当たり、外部から仕入れた紙由来ではない繊維樹脂を原料に使用。独自技術の応用の仕方については明らかにしていないが、「独自技術が紙以外のものにも応用が利くと証明された」(広報IR部)としている。現時点では販売予定はないという。
また、自社量産で社内のマスク確保のめどが立ったため、購入を決めた医療用マスク10万枚と飛沫(ひまつ)感染を防ぐ「フェースシールド」5600枚を県に無償提供する。
同社内では、富士見町の富士見事業所で従業員が計5人、新型コロナに感染したことが明らかになっている。
(5月14日)
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May 14, 2020 at 01:08PM
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エプソン マスク量産 独自技術応用、今月末から 従業員向けに - 信濃毎日新聞
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