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【ホンダ ステップワゴン 改良新型】どのように変わったのか まとめ…価格や試乗記、ライバル比較 - レスポンス

ホンダのミニバン『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』。2015年に登場した5代目は、横開きする「わくわくゲート」や分割可能な3列シートなどが特徴。ステップワゴン販売の大半がスポーティーバージョンのスパーダという理由もあり、マイナーチェンジでは、スパーダにのみエクステリアの刷新とハイブリッドモデルの追加が行われた。

スパーダにハイブリッド設定、エクステリアも刷新

ホンダは、機能的な空間や独創的な「わくわくゲート」などが特徴のミニバン『ステップワゴン』をマイナーチェンジし、9月29日より発売する。

今回のモデルチェンジでは、スポーティバージョン「スパーダ」のエクステリアデザインを刷新。新採用のLEDヘッドライトによりシャープさを、専用デザインのフロントグリルにより存在感を表現し、スタイリッシュかつダイナミックなフロントマスクに仕上げた。さらに、テールゲートスポイラーを空力に考慮した形状に変更することで、よりスポーティーなエクステリアデザインに進化した。

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ホンダ ステップワゴン スパーダホンダ ステップワゴン スパーダ

開発責任者「HVは1.5ランク上のパワトレに」

ホンダは9月28日、ミニバンの『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』をマイナーチェンジして29日に発売すると発表した。主力タイプとなっているスパーダはフロントなどの外観を刷新するとともに、ハイブリッド車(HV)を新設定した。

2015年4月に発売した現行の5代目ステップワゴンは、バックドアからも容易に乗降できるようにした「ワクワクゲート」や分割できる3列目シート、1.5リットルターボエンジンによる走行性能などが支持されている。今回の改良ではそうした機能を踏襲しながら、スパーダの前後の外観デザインを変更し、よりダイナミックさを追求したという。

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【スパーダ 試乗】お待ちかねのハイブリッド、ご期待以上ですよ!…島崎七生人

今はT社やN社のミニバンに乗るご近所のパパさん達に「ステップワゴンのハイブリッドは出ないんですか?」と訊かれ続けてだいぶ経つ。やっと、お待ちかねのモデルの登場、しかもご期待以上ですよ!と答えられる日が来た。

プレゼンスを今一度高めるべくマイナーチェンジを実施した新型の売りは、言うまでもないが「スパーダ」にi-MMD=スポーツハイブリッドが追加設定された点だ。フルLEDライト採用の新しい外観は、全長が25mmだけ伸び、新パワーユニットの搭載に対応すべくエンジンフード部の厚みも増した。しっかりしたメッキグリルは、実は従来型より天地に面積が広がっているのだが、新しい薄型ランプとの組み合わせでむしろクールにすら見えると感じたのだが、いかがだろう?

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【スパーダ 3300km試乗】ライバルの後塵を拝する理由がわからない[前編]

ホンダの5ナンバー3列ミニバン『ステップワゴン』のハイブリッドモデルで3300kmあまりをツーリングする機会があったのでリポートする。

新型ステップワゴンの長所と短所

ステップワゴンの第1世代モデルが登場したのは1996年。コンパクトカーのコンポーネンツを使って大スペースの3列シートFWD(前輪駆動)ミニバンを安く作るというのがコンセプト。エンジン、変速機は1機種のみでスライドドアも片側のみというミニマリズムの権化、言うなれば3列シートの普通車版『ワゴンR』的なモデルであったが、そのミニマルぶりがカスタマーの心をとらえ、スマッシュヒットとなった。その後、モデルチェンジを重ねるごとにミニマルという特色は失われ、普通の豪華なミニバンとなっていった。

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ステップワゴン スパーダ ハイブリッドG・EX ホンダセンシング。山口の角島灯台近くにて。ステップワゴン スパーダ ハイブリッドG・EX ホンダセンシング。山口の角島灯台近くにて。

【モデューロX 雪上試乗】ドライバーも乗員もハッピーな移動時間を過ごせるミニバン…佐藤久実

ホンダアクセスが手がける「Modulo」ブランドはそもそも、エアロやホイール、そしてサスペンションなど、チューニング&カスタマイズパーツを販売していたが、2013年、初のコンプリートカーとなる「Modulo X」を『N-BOX』と『N-ONE』でリリースした。匠の技により、走りの上質感を求めたのがこのモデルの特徴だ。また、ベース車に対してよりスポーティなチューニングが施されている。

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【600km試乗】ヴァカンスに使ってこそ華、万能ハイウェイクルーザー

ホンダの全長4.7m級ファミリーミニバン『ステップワゴン』で600kmあまりドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。

筆者は昨年、ステップワゴンスパーダのハイブリッドモデルで3500kmツーリングを行っているが、今回はノーマルのガソリンエンジン。メインタスクは群馬北方の山村、川場村でのりんご狩りだ。昨年も同様のドライブを行っており、そのときの“りんごエクスプレス”は日産自動車『セレナNISMO』だった。

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【600km試乗】ヴァカンスに使ってこそ華、万能ハイウェイクルーザー 画像

ホンダ ステップワゴン G・EX Honda SENSING。エンジンは1.5リットルターボ。スパーダ ハイブリッド G・EX Honda SENSINGとの価格差は71万円と、結構大きい。うっすら雪化粧の川場村にて。ホンダ ステップワゴン G・EX Honda SENSING。エンジンは1.5リットルターボ。スパーダ ハイブリッド G・EX Honda SENSINGとの価格差は71万円と、結構大きい。うっすら雪化粧の川場村にて。

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February 24, 2020 at 04:30AM
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