
運転免許を取得したばかりの頃に雪道でスリップをして以来、雪道の運転は好きになれない。それゆえ冬の信州は敬遠しがちだったが、名古屋駅から長野県
当日の13時に集合場所の名古屋駅
出発後、名古屋高速経由で中央道に入る。土岐トンネルを過ぎると
宿は標高700メートルの高台にあり周囲に人工物は何もない。この辺りはもともと鉱物の採掘場で、温泉が湧出したことから1997年にホテル木曽路がスタート。その後、2018年8月にリニューアルオープンした。
「まずは温泉につかってください。当社グループ内でもアルカリ度はトップクラスの高さで、ヌルッとした触感はクセになりますよ」
そう語るのは、支配人の千葉拓哉さん。早速入浴してみると、柔らかな肌触りにビックリする。pHは9.0。41度前後の温度も快適で、ずっとつかっていたくなる。
湯船がまたいい。大浴場「満天の湯」の内湯は巨大な御影石をくりぬいた石風呂で、そこから続く庭園露天風呂にも巨石がぜいたくに使われている。もう一つの大浴場「
客室で一息ついたら、レストランへ。食事は朝夕ともに和洋中華の創作バイキングで、夕食のメニューは品川プリンスホテルのブッフェレストラン「ハプナ」で腕を振るい、年間100万人の集客を達成した
この日はカクテルグラスに一口サイズの
食後、腹ごなしに館内を巡ると、ひときわにぎわっていたのが「世界のボードゲーム」コーナーだ。ジェンガや
帰りのバスは10時に宿を出発。途中、中央道中津川IC手前にある複合施設の「ちこり村」に立ち寄る。チコリは高級西洋野菜で、岐阜県中津川市は国産チコリの産地である。施設ではチコリはもちろん、焼酎、茶などのチコリ加工品も販売。その後は一気に名古屋駅を目指した。
文・写真/内田 晃
■大江戸温泉物語 ホテル木曽路
宿泊/1泊2食1万3328円から
温泉/アルカリ性単純温泉
住所/南木曽町吾妻2278
問い合わせ/ナビダイヤル0570・090268
■ホテル直行バス
往路/名古屋駅太閤通口 13:15発→ホテル木曽路 15:30着
復路/ホテル木曽路 10:00発→名古屋駅太閤通口 12:40着
期間/通年(予約制)
料金/往復2000円(2月末までは無料)
バス情報/4列シート、トイレなし
問い合わせ/大江戸温泉物語 ホテル木曽路 ナビダイヤル0570・090268
(月刊「旅行読売」2020年3月号から)
◆月刊「旅行読売」
1966年創刊。「読んで楽しく、行って役立つ旅の情報誌」がモットー。最新号や臨時増刊などの案内はこちら。
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February 20, 2020 at 03:20AM
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名古屋から直行バスで木曽の温泉宿へ - 読売新聞
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